こんにちは!
Gでございます。
今日はタックルについて書きたいと思います。
先ず、私のスタイルとして以下の考えがあります。
- 長年継続していてこだわりのある釣り
- 初めてやる新ジャンルの釣り
- 付き合いなどレクリエーションの釣り
長年細々と続けているトラウトタックルに関しては、自分なりに拘ったものを選んでいます。
最近流行りのオールドタックルで渓流を釣るスタイルに興味があり、昔から保管していたABUのリールをチューニングして楽しんでいます!
次に初めてやるジャンルについては手持ちで代用出来そうなものがあれば一旦それでトライします。
実際にやって見て面白さを感じて投資意欲が沸く様なら検討に入ります。
代用タックルに不足を感じた場合は必要に応じて探しますが、Gは普通のサラリーマンなのでお財布と相談になりますけどね(笑)
最後にレクリエーション的な釣りに関しては、人に貸して壊されても後悔しない物を余計に持って行って必要応じて貸し出します。
勿論、楽しんで欲しいのでメンテはしっかりやりますよ!
数年前から釣りに対する時間を多少使えるようになり、海のターゲットの楽しさも知りました。
ジギング、タイラバ、カワハギなどが今のお気に入りです。
しかし、日本独特の文化とでも言いましょうか。
とにかく専用タックルの多い事!
確かに拘って作られているので性能は確かに良いのですが、ジャンルごとに揃えていてはキリがないので、特長を重視しつつ他への流用も視野に入れて選定します。
例えば、カワハギの場合は特殊で極端な先調子の竿が欲しくなります。
25〜30号のオモリを使い繊細なアタリを取る必要があるので1:9又は2:8の先調子を選びます。
シマノ、ダイワなどメジャーブランドには3段階ぐらいのグレードが用意されてます。
上を見ればキリが無いのですが、最近の製品は性能、材質共に大きく進化していますので、入門用に企画されているグレードでもそこそこ釣りになるので、先ずはそこからスタートします。
初めてのカワハギ釣りの時は3:7程度の掛け調子のタイラバロッドに手持ちのベイトリールで挑みました。
10匹程度取れて内容的には満足でしたが、やはりアタリが取りにくい(わからない)時が多く、気づいたら餌が無い事が多々ありました。
又、調理し易く、特に肝醤油に付けて食べるお作りは絶品で、Gの中では継続決定となりました。
そこで、ダイワのカワハギXと言う入門グレードの竿にFUNEと言うこれまた低価格のベイトリールを準備しました。
両方合わせても量販店で1万円台で揃うと思います。
今は値上げの影響で2万円を少し超えるかもしれません。
カワハギに関して言えば、重要なのは竿の感度でリールはそこそこ軽量で糸が巻ければなんでも良いと思います。
次回に続きます。
それでは、また!
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